当塾の特長
当塾の3つの強み
先生が丁寧に教えてくれる
着実にレベルアップ
オリジナルプリント
特長その01
個別指導のメリットを生かした指導
早稲田育英ゼミナールは「1:3の個別指導」にこだわっています。生徒3名に対して講師 が1名。集団塾でもなく、家庭教師でもないこの方式にこだわるのには訳があります。どうしたら、お子さま一人ひとりの実力を最大限にのばすことができるか。高い品質の指導レベルを下げないで、無駄をはぶけるか。そうしていきついた結論が「1:3個別指導」であります。
令和3年度から実施された中学校の新学習指導要領によって、中学生の学習は大きく変化しました。かつては、国語の文章読解力や数学の文章問題、公式を活用する力が主に要求されてきました。ですから、中1の学習は主に2学期からだんだんと難しくなる、中学1年生の3学期や2年生からでも復習可能な難易度だったかもしれません。しかし、新学習指導要領によって、教育委員会の要求する学習内容が大きく変化しました。その中でも英語が1番変化しています。単語数の大幅なアップです。今まで中学では1200単語程度を学べばよかったのですが、現在は小学生で学習する600語に加え、1800語を新たに学ぶ必要があります。つまり、2倍になっているのです。さらに、教科書改訂により、前橋市は難易度の高い光村を採用しています。英語は中1からアルファベットをだんだんと覚える時代ではなくなっているのです。残念ながら、保護者様のなかではこのことを理解されている方は少数で、中学低学年の英語は簡単だから、少しやれば皆80点、90点とれると勘違いしている方もいらっしゃいます。学校の英語の授業のレベルや時間数は変わらず、高校進学や大学進学で要求されている学力レベルは大幅にアップしています。つまり、小中学校で教われなくなったことを塾で少しでも早く補ってあげる必要があるのだと思います。
早稲田育英ゼミナールでは、数学のオリジナルプリントのほかにこの状況に対応できる、英語教科書のユニットを細かく細分化した個別指導専用プリントをテキストとともに活用し、お子さまの英語の学習の定着や学習量の確保に役立てていきます。
特長その02
お子さまの学力養成を長期ビジョンで考えます。
中学校の部活動は、近年、土曜日や日曜日の活動も増加しており、学習時間の確保もひとつの課題です。また、現在の教育委員会の指導方針を考えると、勉強をラストスパートで追い込む方法で克服することはとてもたいへんです。ですから、小学校から、算数、国語、英語の力をつけていくことが大切です。さらに中学校においては、良い内申点をとることが大切です。令和6年度入試から前期、後期の2回の受験機会がなくなり、多くの学校が1回の入試で2段階選抜を採用し、内申点と学力試験のバランスを重んじた選抜方法となりました。特に特色型選抜の比重が高い高校が、学校ごとの合格者の出し方が偏る傾向があります。中学3年生の後半が受験勉強だという考え方は変えていく必要があると思います。早稲田育英ゼミナールでは、日頃の学習を特に大切に考え、その延長上に高校入試、大学入試があると考えています。
早稲田育英ゼミナールでは、お子さまの受験したい高校を尊重しています。また、多くの学習塾では、いわゆる進学校合格者数のみを広告します。進学校も中堅校も実業校もすべてお子さまの行きたい高校に差はありません。前橋東教室は、すべての塾生に行きたい高校に合格してほしいという気持ちで指導し続け、令和元年27人中26人合格、令和2年24人中24人合格、令和3年25人中24人合格、令和4年25人中25人合格、令和5年25人中24人合格、令和6年25人中23人合格と近年6年間では96.7%という100%に近い合格率になっております。
特長その03
定期試験対策で内申点も大幅アップ
地域に密着した個別指導で実績を上げてきた早稲田育英ゼミナールだから、定期試験対策も内容充実。一人ひとりの学校の定期テスト範囲に絞っての授業を行いますから、早期の試験準備と内申点UPを目指すことが可能です。
講師や日時、教科、範囲すべて指定の1対1の90分特別授業も、定期テスト直前には必要に応じて申し込みができます。
特長その04
進度に応じた個別授業で無駄のない学習を
お子さまの特性はさまざまです。課題に対する理解度はもちろん、質問したいポイントもそれぞれ違います。全体の効率化を必要な公立の小中学校の場合は集団授業もやむをえません。はたしてそれで本当に一人ひとりのお子さまの能力を最大限に伸ばすことは可能なのでしょうか。
集団授業が合う生徒は全体の30%だと考えています。例えば、全体的な理解度が良好で自学学習時間が十分にとれている生徒は集団授業に向いているのではないかと思います。学校の授業もその場で理解し、それを家庭で確かめたり反復できるのであれば、十分成果を上げられるでしょう。もし、それができないのならば個別指導が適しています。また、集団授業が合う生徒でも、特定の教科、単元の底上げには個別指導が欠かせません。
理由は下記のようになります。
授業ペースについていけない生徒、逆にわかっているのに必要以上にゆっくりと授業をされて飽きてしまう生徒が必ずいるからです。講師はクラス集団の「ちょうど中間かちょっと上あたり」に照準を合わせて授業を行います。ですから、実に、60%以上の生徒が自分のペースと異なった授業を受けることになるのが1番大きな問題です。また、30人クラスには30通りの疑問をかかえていることが考えられますが、それに対応しきれないのが集団授業の現実ですし、その弱点を補うのが個別指導の得意な分野であるからです。
特長その05
ご家族とのコミュニケーション
学習の悩み、進学や受験の悩み、どれも生徒だけでなく、見守るご家庭にとっても共通の悩みです。早稲田育英ゼミナールは家庭での学習状況、成績の動向、学習面のアドバイスなど、ご家庭とのコミュニケーションも大切にしながら、お子様の頑張りをバックアップしていきます。
特長その06
問題点を正確に把握し的確な指導
「きめの細かさ」は、実際の指導だけでなく、指導の前の学習カウンセリングにまでも及びます。いくら勉強に時間を割いても、正しい学習方法でなければ、知識を本当に身につけることはできません。
一例をあげてご説明します。
例えば「数学」という科目のくくりで考えていきます。保護者の方とお話をすると「文章題が苦手」「勉強のしかたがわかっていない」「覚えるのができない」などと、いろいろと悩みをお聞きすることがあります。
計算系、図形系、文章読解系、関数系、統計確率系と数学だけ見てもいろいろな分野が組み合わさって1つの科目になります。計算系と確率統計系が得意なお子さまの場合、文章読解系の問題の攻略はさほど難しくありません。なぜなら、数学の文章問題は、国語のように全体文を把握して要旨をまとめたりする必要がないからです。早稲田育英ゼミナールでは、数学の文章題のパターン化とそれに応じた解法をオリジナル教材で指導し、定期テストや受験に出やすい頻度別に指導することにより、結果につなげげることができます。
特長その07
学校での学習をおろそかにしないという考え
学校での学習内容を真剣に聞き、理解しようとすること。ノートのとり方や使い方、宿題をはじめとした家庭学習ですべきことなど、学習方法の改善もはかっていきます。学校~早稲田育英ゼミナール~家庭という3回の学習の機会を最大限に活かした指導を行っています。
特長その08
学習相談・進学相談では個別に面談を実施
指導要領の改訂、入試制度の見直しなど、学習環境も大きな変化を迎えています。早稲田育英ゼミナールの個別面談では、個々の生徒や保護者様に応じて十分に時間をかけてご相談に応じます。
特長その09
カルテで一人ひとりをしっかりチェック
生徒一人ひとりを学習カルテ、学習状況の記録、学習状況連絡表で徹底管理。ご家庭にも月1回ご報告しています。生徒の学力向上には家庭との連携を密にすることが重要です。ご家庭での状況を把握することが指導方針の指針となるからです。早稲田育英ゼミナールは、ご家庭との信頼関係を築いて効果的な指導をしていきます。