指導方針
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◆個別指導のメリットを生かした指導
例えば、高校入試に関していえば、近年の入試問題を解くにはただ重要語句を覚えればよいとか、計算方法を教えるという指導では不十分です。それは、塾でなくても比較的容易にできるからです。また、予想問題や他県の過去問題を1問でも多く解くという指導でも本番で力が発揮できるか疑問です。なぜかというと、入試問題の高配点部分の問題は、活用できる力を問う問題だからです。早稲田育英ゼミナールでは、単に問題の答え合わせではなく、なぜそういう答えがでるのか。や、用語の意味など生徒ひとりひとりに投げかけながら授業をします。生徒が数学や英語に興味を持ち、それによってますます学習への興味を高めていく工夫も惜しみません。 |
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◆お子さまの学力養成を長期ビジョンで考えます。
中学校の部活動は、近年、土曜日や日曜日の活動も増加しており、学習時間の確保もひとつの課題です。しかしながら、現在の教育委員会の指導方針からは、勉強をラストスパートで追い込む方法で克服することはほぼ不可能です。ですから、小学校から、算数、国語、英語の力をしっかりつけ、中学校においては、少しでも良い内申点をとることが必要です。そうすれば、自分の実力相応の高校ならば、前期で合格できます。高校入試の後期試験は、ベースは教科書内容となりますが、発展内容が非常にレベルが高く、付け焼刃的な知識ではなかなか高得点が難しくなります。ですから、中学3年生の後半が受験勉強だという考え方は変えなくてはいけません。高校入試のための受験勉強は、9月からでは間に合いません。早稲田育英ゼミナールでは、日頃の学習を特に大切に考え、その延長上に高校入試、大学入試があると考えています。おかげさまで開校以来、特に高い、脅威の第一志望合格率94%を維持してきています。 |
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◆定期試験対策で内申点も大幅アップ
地域に密着した個別指導で実績を上げてきた早稲田育英ゼミナールだから、定期試験対策も内容充実。学校のワーク演習中心の授業で、早期の試験準備と内申点UPを目指します。 塾生は6時間の定期テスト対策補講に無料で参加できます。 |
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◆進学に応じた個別授業で無駄のない受験対策
既存のワークを全員同じに進めるだけでは、なかなか思うように成績はアップしません。理解度や演習の早さが全員異なるからです。早稲田育英ゼミナールでは、個々に応じて説明を補うプリントや演習問題を必要なだけ活用し授業を行います。 特に、数学の「式の利用」「一次関数」「合同な図形」「空間図形」、理科の計算分野などは系統的な実力養成が必要な単元です。 |
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◆ご家族とのコミュニケーション
学習の悩み、進学や受験の悩み、どれも生徒だけでなく、見守るご家庭にとっても共通の悩みです。早稲田育英ゼミナールは家庭での学習状況、成績の動向、学習面のアドバイスなど、ご家庭とのコミュニケーションも大切にしながら、お子様の頑張りをバックアップしていきます。 |
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◆問題点を正確に把握し的確な指導
「きめの細かさ」は、実際の指導だけでなく、指導の前の学習カウンセリングやご家庭とのコミュニケーションにまで及びます。いくら勉強に時間を割いても、正しい学習方法でなければ本当に理解することはできません。 早稲田育英ゼミナールは学習方法の見直しや指導も行っています。 |
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◆学校での学習をおろそかにしないという考え
学校での学習内容を十分に理解すること。ノートの作り方や使い方、宿題をはじめとした家庭学習ですべきことなど、学習方法の改善や、学校〜早稲田育英ゼミナール〜家庭という3回の学習の機会を最大限に活かした指導を行っています。 |
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◆学習相談・進学相談では個別に面談を実施
指導要領の改訂、入試制度の見直しなど、学習環境も大きな変化を迎えています。早稲田育英ゼミナールの個別面談では、個々の生徒や保護者様に応じて十分に時間をかけてご相談に応じます。 |
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◆カルテで一人ひとりをしっかりチェック
生徒一人ひとりを学習カルテ、学習状況の記録、学習状況連絡表で徹底管理。ご家庭にも月1回ご報告しています。生徒の学力向上には家庭との連携を密にすることが重要です。ご家庭での状況を把握することが指導方針の指針となるからです。早稲田育英ゼミナールは、ご家庭との信頼関係を築いて効果的な指導をしていきます。 |
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◆中3生のご入塾は春までに
指導方針より、中3の夏休み明けからのご入塾は受付がいたしかねますのでご了承ください。当塾は、在塾生の学習環境維持をはかり、講師の変更を極力ないように工面して運営しています。詳しくは教室までお問い合わせください。
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